台湾留学ナビでは、留学とインターンシップを組み合わせた「ワーホリ型留学」をご提案しています。外国語を学ぶだけの留学ではなく、学んだ外国語を職業体験を通して実践的なレベルにまで高め、本当に使えるスキルとして身に付けるためのプログラムです。
ワーホリ型留学とは?
語学留学+インターンシップ 自分だけの台湾留学スタイル
前半は台湾の大学へ語学留学。少人数クラスで効率的に学ぶことで、語学力を確実に身につけます。
後半はワーキングホリデー制度を利用してビジネスインターンシップ。習った中国語を実践レベルに高めます。
留学とインターンシップ、この2つを体験することで、滞在中に出会う人の幅は格段に広がります。言葉を学び、学んだ言葉を使って異なる文化の橋渡しを体験することができるはずです。
台湾留学ナビの提案する新しい台湾留学スタイルです。
名門大学の少人数クラスで集中的に語学力UP
留学先の学校は、ご自身の語学力、ご参加の時期などに合わせて自由に選択できます。
台湾では、多くの大学の語学コースは開講時期が年4回と多く、その他にも夏休みや冬休みに合わせた2~3週間の集中コースも開講されおり、フレキシブルに留学時期が選べます。
1クラスの人数も6~7人と少人数。効率的に学ぶための最適な環境が整えられています。
厳選された研修先で専門性を磨くインターン
インターンシップの受入先・研修内容を厳選し、お一人お一人の今後のキャリアにとって意義のあるプランご提案します。
日本語教師、一流外資系ホテル、貿易・通訳など、専門性が求められる職業をインターンとして経験することで、専門性やプロとしての仕事に対する姿勢を学ぶことができます。
もっと知りたい!ワーホリ型留学
ワーホリ型留学を選ぶ3つの理由
1. 伝わる外国語を身につける
教室の中だけでは使える外国語は身につきません。学習した言葉をたっぷり使う環境をつくることが、確実に伝わる外国語を身につけるうえで最も重要なことの一つです。
大学の語学コースで集中的にインプットした外国語を、後半のインターンシップで実際にお客様や会社のスタッフの方とのコミュニケーションを通じてアウトプットすることで確実に伝わる外国語を身につけます。
2. 国際的な職場で即戦力を磨き、キャリア形成に
異なるバックグラウンドを持つ人々とコミュニケーションをとりながら、同じ目標に向かって仕事をするインターンシップは、多様性を学び、国際的なビジネススキルを身につけることができるチャンスです。
「なぜ海外でインターンシップにチャレンジしたのか?」「そこで何を得られたのか?」ワーキングホリデー型留学で積んだ経験は、就職の時の大きなアピールポイントとなるはずです。
3. 一般の留学に比べて費用の節約が可能
インターンシップは受け入れ側から一定の報酬が提供されたり、宿泊先の提供を受けることができる場合もあるため、授業料のかかる語学留学と比べると費用を抑えることができます。
ワーホリ型留学の流れ
モデルプラン 春学期出発の場合
期 間 | 6ヶ月留学 + 6ヶ月有給インターン |
前 半 | 3月~8月 台湾大学にて語学留学
4~6名の少人数クラスで「聞く、話す、読む、書く」をバランス良く集中的に学習。広大なキャンパスでは世界各国からの学生が学び、現地学生との交流も盛んです。 |
後 半 | 9月~翌2月 ホテルにて有給インターン
世界中からゲストが集まる一流ホテルで中国語や英語を使っての接客を通して、国際的なサービスを学びます。 |
モデルプラン 秋学期出発の場合
期 間 | 9ヶ月留学 + 3ヶ月インターン |
前 半 | 9月~翌5月 台湾師範大学にて語学留学 一クラスの人数を7~10名に設定された少人数クラスで実践的な中国語を学びます。繁体字、簡体字2種類のカリキュラムがあり、学生は自由に選択可能です。 |
後 半 | 6月~8月 ビジネスインターン(*無給) 一流企業で中国語を使ったビジネス実務を体験。語学を鍛えるだけでなく、興味のある業界の専門知識を学び、キャリアアップへ。 |
ワーホリ&インターンシップ Q&A
実務経験がなくても可能ですか?
実務経験はなくても大丈夫です。
企業にとっては、企業イメージ向上と優秀な人材の確保という面を期待しての受け入れですので、最終的にはその方の「やる気」が重要です。
語学に自信がありません。
ホテルインターンシップはビジネスレベルの英語、あるいは中国語が必要です。
ビジネス、日本語教師インターンシップの場合は日常会話レベルの中国語能力があれば大丈夫です。
ワーホリビザは何回まで申請できますか?海外からの申請は可能?
満18歳~30歳以下の期間中であれば、国を変えれば何度でも申請することができますが、同じ国には一度しか申請できません。
また、海外からの申請はできません。申請時に日本国内に住んでいることが必須条件です。
留学後は誰でもインターンシップに参加できるのでしょうか?
インターンシップへの参加にあたっては、企業側による書類選考と面接が行われます。
留学期間中の学習状況の相談、アドバイス、選考前の履歴書の添削や面接指導などのサポートを通じて、プログラム参加者のほとんどが問題なくインターンシップに参加されています。
スケジュールと募集要項
- STEP1
コース・カリキュラム案内 -
コース・その他について、お気軽にご相談下さい。
- STEP2
お申し込み・必要書類提出 -
提出資料に浮いてご案内します・必要事項ご記入の上ご返送ください。
-
STEP3
ビザ取得STEP4
渡航のご準備 -
ビザ申請に関して詳しいご案内を致します・航空券・海外旅行保険などの手続きもサポート。
- STEP5
渡航前オリエンテーション -
渡航前・渡航後の予定などに関して最終確認と詳細のご案内を致します。必ずご参加下さい。
- STEP6
台湾へ渡航 -
現地での生活面・学習面などについて、アドバイス・ご案内をいたします。
- STEP7
面接の模擬練習 -
よく聞かれる質問や表現などに関してアドバイスします。
- STEP8
インターン受け入れ先との面接 -
渡航約2ヶ月後にインターン受け入れ先との面接を実施。面接日時の調整はCIPが行います。
- STEP9
選考結果・契約書の発行 -
面接後約1,2週間で選考結果がわかります。インターン受入先を確定後、契約書を発行。
- STEP10
インターンシップ開始 - 語学コース終了後、インターンシップを開始します。
台湾 語学留学
- 開講日程
-
月〜11月末/12月〜2月末/3月〜5月末/6月〜8月末
夏休みコース 7月〜8月(大学によって異なります) - 滞在先
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ホームステイ または 留学生寮
- ビザ申請
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学生ビザ または ワーキングホリデービザ
期間に応じて異なります - 参加費用
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※ 各大学の入学規定に準じます。
台湾大学の場合
- 学費(1学期):35,000 台湾ドル
- 登録料:500台湾ドル
インターンシップ
- インターン
プログラム -
- ビジネースインターンシップ(旅行会社/貿易会社など)
- ホテルインターンシップ(4つ星ホテル)
- 日本語教師インターンシップ(現地日本語学校)
- 期間
-
3ヶ月〜6ヶ月間
※その他の期間でご参加希望の際はお気軽にご相談ください。 - インターン
選考方法 -
- 履歴書による書類選考
- 現地受入企業による面接
- 待遇
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- ホテルインターンシップ(6ヶ月): 手当・一部住居費支給
- その他のインターンシップ: 交通費の支給
- 申込書類
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申込書、英文履歴書、お写真(全身・上半身)
- インターン
参加費用 -
- 無給インターンシップ: 190,000円〜(税別)
- 有給ホテルインターンシップ:290,000円〜(税別)
インターン参加費用に含まれるもの
- 申込〜研修終了までのサポート費用
- 現地空港出迎え
- 出発前オリエンテーション
- ビザ取得に関する情報提供と手続きご案内
- 研修先選定、交渉にかかわる費用
インターン参加費用に含まれないもの
- 往復航空運賃 約5万円〜
- ビザ、パスポート取得費用
- 海外旅行傷害保険料
- 健康診断料、予防注射などの医療費用
- 個人の生活費・食費・交通費など
- 住居費及び住居手配にかかわる費用