中国茶で健康に!(5日間から参加できるプチ短期留学)
台湾茶の香りを味わい、人との交流を楽しみ、豊かなひと時を過ごしませんか。
台湾茶は中国茶を台湾の気候・風土に合わせ独自に改良したもので、
その質の高さは今や世界レベルとも言われています。
お茶の組み合わせ方や淹れ方、茶壺の使い方を覚えると、普段の生活でも楽しむことができます。
レッスンの流れ
これから学ぶ作法を見学しながら、まずは台湾茶を味わいます。
それでは実践。茶器を使用してお茶を淹れてみましょう。
味や効能など茶葉の知識もたくさん学びます。
台湾茶の茶芸「工夫茶」
元々は福建省で生まれた代表的な茶芸の一つ。
日本ほど堅苦しくなく、気軽に始めることができます。
淹れ方を覚えるとまたお茶の世界が広がりますよ。
お茶の種類
茶葉は発酵度によって緑茶・白茶・青茶・紅茶・黄茶・黒茶に分類されますが、台湾茶葉といえば青茶。
その中でも「凍頂烏龍茶」「包種茶」「東方美人茶」などが特に有名です。
お茶のお供「お茶受け」
台湾茶のもう一つの楽しみといえば「お茶受け」。
台湾のお茶受けは実にバリエーション豊か。
煎ったスイカの種やピーナッツなどのしょっぱい系から餅や羊羹などの甘い系、
更にはお茶で作ったゼリーなど。